access_time2019年10月7日
建物修繕・設備交換時期を把握するメリット
総務省が発表した2013年の全国の空家率は13.5%となり、2023年には21%になると言われております。
オーナー様の賃貸住宅経営の大きな不安要素である『空室』を減らすために、建物と設備のメンテナンスは欠かせません。
今月は、賃貸住宅の主な修繕内容と時期について、おさらいしてみましょう。
賃貸住宅は概ね10~15年に1度、修繕工事が必要となります。
まずは、物件の過去の修繕履歴を確認し、修繕計画を立ててみましょう。
足場を組む必要がある屋根と外壁工事は、同時期に行うと総額を圧縮できる可能性があります。
また修繕工事は、一括で経費に算入できるため所得税を下げることができますので計画的に工事を実施しましょう。
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